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名前: la mer (らめーる)
住所: アメリカのシアトル在住
職業: 育児係
テニス観戦歴: 2001年5月~
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デ杯 アメリカ 対 スペイン3
2008年 09月 23日
最終結果:アメリカ 1-4 スペイン
× R1 - R.NADAL (ESP) def. S.QUERREY (USA)
  6-7(5) 6-4 6-3 6-4
× R2 - D.FERRER (ESP) def. A.RODDICK (USA)
  7-6(5) 2-6 1-6 6-4 8-6
○ R3 - M.BRYAN / M.FISH (USA) def. F.LOPEZ / F.VERDASCO (ESP)
  4-6 6-4 6-3 4-6 6-4
× R4 - R.NADAL (ESP) def. A.RODDICK (USA)
  6-4 6-0 6-4
× R5 - F.LOPEZ (ESP) def. S.QUERREY (USA)
  7-6(3) 7-6(4)



アメリカチーム思ったよりも健闘してくれましたが、結局強豪スペインチームにはかなり及ばずでした。

昨日アンディとナダル君の録画試合を見ました。結果は試合を見る前に知っていたので冷静になっていたせいもあり、どのように2セット目でベーグルを食らっているかなど試合内容を自分なりに分析して見てみました。

1セット目 4-6 サーブ&ボレー戦略で対抗
試合が始まる前に雨が降っていたので、サーフェイスが重くなり球速も更に遅くなったことにより、基本的にサーブ主体のアンディにとっては不利な条件だったと思います。
アンディは1セット目はナダル君対策として、ラリーに持ち込まないでポイントを早く決める=サーブ&ボレーで挑んできました。アンディのボレーが結構決まり、またいくつかブレイクのチャンスがあったものの、結局ものにできませんでした。これは結構最近多いので、今後の課題になると思います。そしてサーフェイスの重さから、サーブ命であるアンディのサーブは殆どエースにならず、元々リターンの良いナダルに返されてました。
ナダルは最初にエンジンがかかるのが遅いと思うのですが、一旦軌道に乗り出すと手がつけられなくなるので、アンディのこの戦略は最初のうちは良かったと思います。しかし今日のナダルはクエリー戦で勢いがついたのか、最初からどんな体勢でもコースをついたショットを返してきました。そんな感じで結局ブレイクされて4-6に。

2セット目 0-6 神風特攻隊ドタバタボレー喜劇悲劇場 哀れ
ナダルのエンジンはもう1セット目中盤あたりからかかってしまったため、このリズムに乗ったナダルには太刀打ち出来ない状態でした。アンディには07年全豪SFのフェデラー戦まではいかなかったのですが、似たような感じでかなり哀愁感が漂っていました。ネットに出て行ってはパッシングの嵐を浴びまくり。21,000人の観客の前で公開処刑されているんだもの、これぞ究極の格好悪さ丸出し。アンディもどうしたらいいか分からない状態。ついに壊れたか?Pマック監督はやく修正してあげて!でもアンディのボレーはドタバタ劇場で上手くはないけれど、フェデラーやミルニーなどもっと上手い選手のボレーで対抗しても今のナダル君のパッシング攻撃にはやられてしまうと思うので仕方ないと思います。
0-5となった所でベンチに座っているアンディにはもう笑みがありました。そうだよ。ナダルのあまりの強さに笑うしかなかったかも?でも0-5のナダルのサービスゲームでブレイクを握ってはいたのです。ここでブレイクしていたらベーグルではなくてもブレッドスティックにはなってたかと思うとちょっと惜しかったかな。

3セット目 ストローク合戦で健闘 4-6
2セット目でナダルとの実力、技術の差を見せつけられたけれど、それでもここは最後まで戦ったアンディ。そのNo Compromise(諦めない)精神にはいつも感銘を受けます。
2セット目での恥さらしが醜かったのか、Pマックも考えたのか、何が何でも前には出なくなり、もっとストローク合戦をするようになりました。2-4でアンディはサーブをするときに、静まり返っている観客に向かってもっと盛り上がろうよ!というようなジェスチャーをしたら、観客が「ローディック!、ローディック!」とロディックコールをしてくれました。スペインの人ってノリがいいかも。ラテン系はいいね。アンディはとっても嬉しかったみたいで、いい笑顔してました。でもナダルは映してなかったので、あの時ナダルはどう思ってたのかなぁとふと思いました。悪く考えたら対戦相手の集中力を中断する心理作戦にも取れますからね。アンディとしてはもうここまで恥をさらしたら開き直って楽しみたい気持ちだったと思いますが。
それでもさすがナダル。集中力を切らさずに最後まで自分のペースでした。こういう所も世界1位である証拠ですね。アンディの観客盛り上げの後は、けっこうストローク合戦が続いてました。でもやはり最後はナダル君のスバらしいコースをついた切り返しでポイントを取られるシーンが多かったです。が、アンディもけっこう太刀打ちできている時もありました。ただクエリーの時と比べると、ナダルのストロークは力が抜けていてかなり余裕があるように見えました。ナダルにとってはアンディよりもクエリーのほうがやりにくかったと思います。背の高いクエリーにとってはナダルのスピンはちょうどクエリーのストライク・ゾーンになるため、上からひっぱたくことができるのです。またこれは今急上昇のデルポトロにも通用すると思います。アルゼンチンがロシアに勝利したので、今度の決勝でナダルとデルポトロが対戦したらどうなるか楽しみです。
試合途中でふと思ったのですが、ナダルは汗っかきなのですね。アンディもかなりの汗っかきですが、ナダルの短パンがびしょ濡れになっていたのでびっくりしました。そんなナダル、アンディのサーブがフォルトとコールされたのをインと訂正してくれました。フェレールもそうですが、ナダルもスポーツマンシップがあっていですね。
3-5とアンディのサーブとなった所で、アンディは沢山マッチポイントを握られてましたが、けっこう頑張ってました。元世界No.1の意地を見せたのか。
4-5のナダルサーブの時、会場からトランペットの音が聞こえてその後「オーレ!」と観客が。まるで闘牛士が登場してくる場面みたい。なんかかっこいいな。もともと会場が闘牛場だからなのかな。いいね情熱のスペイン。そのあと「オーレーオレオレオレー」とまた観客席からの声が。
最後もナダルのパッシングでゲーム終了、スペインの勝利。姪っ子ちゃんナダル君おめでとう(←しつこいですが、ナダルを見るたびにどうしてもうちの兄を思い出します。でも姪っ子ちゃんのほうがもっと似ていることに最近気がつきました。特に横向きの頬のあたりが)チームに囲まれ祝福を受けるナダル。でもその後ナダルを肩車するフェリロペのたくましさに感心しました。負けたアンディはさっと寂しそうに退場。やることはやったんだよ。アンディ。カッコ悪くてもグレずに決して諦めないアンディをまた応援していくよ。


*  *  *

追記:アンディとラファナダル。
b0070666_3525967.jpg
この2人が一緒って珍しいですね。なんかいい写真なので載せちゃいました。
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by lamerarod | 2008-09-23 03:01 | ニュース
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